70代・女性
『降りていく生き方』読書の声
とても感動しました。精神の病をもつ人々と長い間いろいろな場で共に過してきましたが、いつも、これでいいのだろうかと自分を問いなおしていました。べてるの家について知りたいと、べてるに関した本等を読んでいましたが、本書で初めて、べてるの人々の回復のプロセスや川村Dr.、向谷地swの人生観等がよくわかり、深...
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70代・女性
とても感動しました。精神の病をもつ人々と長い間いろいろな場で共に過してきましたが、いつも、これでいいのだろうかと自分を問いなおしていました。べてるの家について知りたいと、べてるに関した本等を読んでいましたが、本書で初めて、べてるの人々の回復のプロセスや川村Dr.、向谷地swの人生観等がよくわかり、深...
女性
「べてるの家」の取り組みを、大変詳細に、深く、一人一人に密着して取材しているので読みながら強くひきこまれ、全体像もわかりやすかった。現代日本の非人間的なゆがみやひずみへの根底的な問い直し作業を行っているのがべてるの家だという著者のあとがきに深くうなずいた。...
女性
ずい分前に書かれた本であるのに、現代の問題をとらえるのに最適といえる内容。決して理想論を述べているのでなく、実践を伴った言葉であるだけに説得力がある。...
30代・女性
3人の子の母として、身につまされます。しかし、現時点においても、教育現場は、相変わらずの競争主義、テストのための勉強をおしつけてきます。少なくとも、私は、母として、そんなモノにふり回されず、子供を守って、のびのびさせてやりたいと再確認しました。...
30代・男性
混迷を深める教育現場。種々の問題解決を迫られながら、解決できず不信をつのらせる親と教師。このような現状を分析し、学校としてあるべき姿を提言している内容には、共感する所が大きかった。さらに、現在の子どもの実態(問題点)とその原因の分析に立脚したこれからの教育に対する提言を佐藤先生に期待します。...
女性
まだ独自にどのように授業に俳句をとり入れればよいのかわかりませんので、青木先生の指導案をまねさせていただいて、物語文に俳句を作ることをとり入れたいと思います。俳句作りにより、私自身も「ことばを接点にして、広く自然や人間生活とつながる」ことができればと思いました。...
40代・女性
三原色と白とで、どんな色でもだせるということは驚きでした。また画用紙のサイズにとらわれない描き方というのも新鮮でした。...
30代・男性
子供に対する授業が内容の中心になっているが、大人のほうが知っているべきことばかりだと思った。むずかしい問題を興味をもたせながら教える手法は、他の分野でもたいへん参考になる。...
20代・男性
授業で環境問題について取り挙げたいと思っていたところ、我々の身近なところから具体例があげてあり、しかもわかりやすかったので購入しました。きっと生徒も、興味をもって授業に参加できるものと思います。...
20代・男性
いろんな事を教えられた。考えさせられた。...