特別支援学校教諭・56歳・男性(青森)
『ヒロのちつじょ』(7)
特別支援学校の教員です。いま職員室内回覧しております。 私の経験から……。最初、生徒に会うと「どうしていいかわからない」→だんだん仲良くなり「こんなことすれば楽しいんだ」→そしてつきあいが深くなると「こんな性格なんだ」と、いい面もわるい面もわかるようになってくる。このわかる、という点においては...
96 件中 11 ~ 20 件を表示
特別支援学校教諭・56歳・男性(青森)
特別支援学校の教員です。いま職員室内回覧しております。 私の経験から……。最初、生徒に会うと「どうしていいかわからない」→だんだん仲良くなり「こんなことすれば楽しいんだ」→そしてつきあいが深くなると「こんな性格なんだ」と、いい面もわるい面もわかるようになってくる。このわかる、という点においては...
38歳・女性(岩手)
身内にダウン症の者がおり、「わかる、わかる」と納得しながら熟読した(実兄です)。 TVなどで、ダンスや習字など、すこぶるすばらしい能力を発揮しているダウン症の方々もいらっしゃるが、その方々はごくわずか一部。家族やほかの方のフォローがなければ日常生活もおくれない方々も数多くいる。この本はダウン症...
女性(山梨)
34歳になるダウン症の息子がいます。 ヒゲそりのこと、階段をおりるときに壁をさわりながらおりるのでスースーと音がすることなど、そうそう! あるある! と思いながら読ませていただきました。 息子は白血病で長くは生きられません。息子が生きているうちにマネをして(?)私も本を出そうかと思ったり...
65歳・男性(福島)
本日、注文していた書店より入手、さきほどいっき読みしたしだいです。 きょうもまた新たな「ひらめきランプ」が点灯したところでその思うところが消えないうちに記しました。 日常生活、ありとあらゆる方向から大きく目を開いて見るべし。 またひとつ、勉強しました。ありがとうございます。...
ヘルパー・50歳・女性(兵庫)
お母さんのヒロさんのことを楽しんでいる様子や、妹さんがおもしろいと感じることのできる様子が素晴らしいと思いました。 私も20年をかけてやっと発達障害のある息子のやらかしていることを楽しむことができるときもでてきました。...
会社員・42歳・女性(奈良)
何げないヒロさんの日常を描いているだけなのに何度も読みかえしたくなるのは、妹さんのまさしく「距離をつめない愛」が自然とそこにつまっているからだと感じました。 「ヒロに秩序があり、私にも秩序がある」という言葉はまさに「Live, Let Live」の精神につながる言葉だと思いました。 続編...
保育士・24歳・女性(沖縄)
ヒロが目前にいるようでした。ヒロに会いたくなりました。 表紙のヒロがとっても好きです。頭のてっぺんから花がぴよーんと出ていて、いつまでも花が咲いていてほしいなと思いました。...
病院勤務・34歳・女性(大阪)
大きな地震や災害時、いつでも子どものそばでそのときをむかえ、守ってやれるかといわれると、本当に難しいと思います。 今回『もしときサバイバル術 Jr.』を読んで、子ども自身が自分の身を守るために知識を身につける必要があること、そのためには親として知識を身につける手助けをしてやることが重要なのだと...
79歳・男性
女性
楽しく授業すすめています。恋知らずなのかもしれないと思っていた頃、この本に出会い、購入しました。文学作品で恋にふれるのは素敵ですね。恋を分かる力もつくといいと思います。...