高校勤務(長野)
96 件中 1 ~ 10 件を表示
学生(静岡)
「ココ、きみのせいじゃない」読者の声
私の両親が離婚したのは、私が4歳の頃だったので、あまり覚えていないのですが⋯⋯...
愛知県名古屋市
『子どもの扉がひらくとき』(3)
「静岡自然を学ぶ会」の会報で小川浅子さんの「子どもの扉」を読んでいました。1冊の本になって、さらにいろんな方々に読んでいただけると思うとうれしいです。とても読みやすい構成で、ひと息に読みきりました。写真が掲載されている点もよかったです。子どものスバラシサを深く感じます。生きていくうえで大切なことが書...
千葉県八千代市
『子どもの扉がひらくとき』(2)
世の中がものすごいスピードで変化し、情報があふれ、何が正しいのかわからなくなる現代で、33年間ずっと変わらずにモンテッソーリ教育の本質を追求し、子どもと向きあって自立へと導いてくれる「たんぽぽ子供の家」。なにより園長である著者が毎日毎日現場に入りつづけておられ、子どもたちに惜しみない情熱と愛情を注い...
千葉県松戸市
『子どもの扉がひらくとき』(1)
子どもたちの自立はもとより、おおらかにやさしい子に育っていく姿とともに、親たちの変わっていく姿勢に感動しました。親の子育てにとても役立つと思い、甥、姪の出産祝いに添えたいと思います。...
障害者自立支援施設勤務・48歳・女性(神奈川)
『ヒロのちつじょ』(12)
あさ・ひる・かこ・よると分かれていて、読みやすかったです。 大変なことも明るくのりこえていくご家族の強さに感動です。...
ガイドヘルパー・58歳・女性(大阪)
『ヒロのちつじょ』(11)
優しい気持ちになりました。 ほぼ15年、障害をもつ方々とかかわる仕事を細々と続けています。いま現在はダウン症の方に直接接することはありませんが……。この仕事を続けてこれたのはご本人たちの純粋さと、ご家族の(とくにお母さまの)あっけらかんに近い強さと明るさ。私も3人の子の母として子育ての大変さを...
67歳・男性(島根)
『ヒロのちつじょ』(10)
「よく書いて(描いて)くれたなァ」 ダウン症の子とその親(主として母親。親父たちはあまり参加したがらなかった)、そしてとりまく人びと(保育士、保健師、教員、そして私のようなこれといってつながりはないけれど縁あってつながった地域の住民)、そんな構成の会の事務局をしていた時期がありました。いまでも...
自営業・50歳・女性(東京)
『ヒロのちつじょ』(9)
母は身障者でしたが、ふつうの人以上にがんばって働いていました。兄は健常者に生まれながら、気の弱さからアルコールで身体を壊し、両親が他界したいまは私が唯一の身内です。もう脳にも障害が残り、施設にいる兄をうとましく思うこともありますが、この本を読んで、そうか深刻にばかりとらえずにこのままを受け入れ、見守...
68歳・女性(福井)
『ヒロのちつじょ』(8)
42歳のダウン症の子を持つ母です。青年期以降のダウン症の日常を知りたく思いました。うちの子と重なりました。楽しく読ませていただきました。...