古居みずえ(ふるいみずえ)
1948年島根県生まれ。 アジアプレス所属。 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)会員。 1988年よりイスラエル占領地を訪れ、 パレスチナ人による抵抗運動・インティファーダを取材。 特に女性や子どもたちに焦点をあて、取材活動を続けている。 他にもインドネシア、アフガニスタン、アフリカの子どもたちを取材。 新聞、雑誌、テレビなどで発表。 2007年、映画『ガーダ パレスチナの詩』制作。 第6回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞。 2011年、映画『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』制作。 坐・高円寺ドキュメンタリー大賞受賞。 <著書> 『インティファーダの女たち パレスチナ被占領地を行く』(彩流社)増補版 『ガーダ 女たちのパレスチナ』(岩波書店) 『ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち』(彩流社) 『パレスチナ 戦火の中の子どもたち』(岩波ブックレット・岩波書店) <写真集>『瓦礫の中の女たち』(岩波書店)