宮下久夫(みやしたひさお)
1927年、群馬県に生まれる。1949年~1987年、群馬県で小学校教諭。1997年1月、死去。◎おもな著書『お母さんの漢字教室』(毎日新聞社)『漢字の組み立てを教える』『分ければ見つかる知ってる漢字』(太郎次郎社エディタス)『にっぽんご6・語彙』『にっぽんご7・漢字』(共著・麦書房)『漢字の授業』(共著・日本評論社)『漢字のいずみ・小学校中学校の漢和辞典』(共著・日本標準)『漢字がたのしくなる本』全シリーズ(共著・太郎次郎社エディタス)
発行日 | 1993年01月発行 |
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判型 | B5判・並製 |
頁数 | 80ページ |
価格 | 本体1155円+税 |
ISBN | ISBN978-4-8118-0509-2 |
Cコード | C0081 |
漢字学習でつまずきやすい部首。じつは、いちばん面白い山場なのです。それは部首が、手・足・動物・植物・自然など、意味のグループをつくっているから。部首は漢字の意味記号です。カルタ遊びや壮大な漢字のパノラマを堪能しながら、部首がバッチリ身につきます。
40代・女性
子ども(5年生)の方が部首の名前をよく知っていたりして驚きました。子どももとても楽しんで見ております。漢字のおもしろさに親しむことのできる、とてもよい企画の本と感じました。
女性
大人が読んでも参考になり、とても良いと思います。子供(8歳・男子)が「何だか楽しくなってきた」と言いながらはりきって勉強しております。