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【更新情報】webマガジン[Edit-us]6本の記事をアップしました

6本の記事をお届けします。

アイドルとのつきあいかた ロマン優光 ろまん ゆうこう 〈不健全な疑似恋愛関係〉から〈健全な共犯関係へ〉──これからのアイドルとオタクの関係性を考察します。
最終回 アイドルとオタクの幸福な関係(ロマン優光)

この連載も今回で最後ということになる。フィールドワーク的な視点で地下アイドル現場のオタクの日常とそれに対する考察を記してきた本連載であるが、最後ということもあり、今回は少し自分自身が当事者として体験したアイドルとのあいだに起こったことについて書いていこうかと思う。それなりの長さにわたって現場のアイドルオタクを……本編はこちらから

 

石巻「きずな新聞」の10年 岩元暁子 石巻の仮設住宅で読み継がれてきた「きずな新聞」。最後のひとりが仮設を出たいま、3.11からの日々を編集長が綴る。
第10回 成長と挫折をくれた常総支援〈後編〉(岩元暁子)

もうひとつ、常総支援といえば忘れられないエピソードがある。近隣自治体からの応援職員が減りつつあるなかで、特別な支援のお申し出を受ける電話を、私たちピースボートで管理することになった。私もたくさんの「支援活動希望者」と話をした。その男性は県外在住の方で、整体師ということだった。自分の車で向かうから、朝から晩まで……本編はこちらから

 

[往復書簡]国籍のゆらぎ、たしかなわたし【第二期】|サンドラ・へフェリン+木下理仁
第5回 知ることをやめない、知ってもらうことをあきらめない(木下理仁)

20代のころ、友人と二人で英国の家庭にホームステイをしたことがあります。向こうに行ったらホストファミリーに「折り紙」を教えてあげようという話になり、出かける前に「つる」や「かぶと」の折り方を練習して行ったのですが、いざ、その家族の前で折り紙をとり出したら、娘さんが「Oh! ORIGAMI!」と大きな声で叫んだかと思うと、書斎から……本編はこちらから 

 

きらわれ虫の真実 谷本雄治 大切な家庭菜園に招かれざる客がやってきたら? 虫と対話するナチュラリストが、彼らの生態と意外な魅力を紹介し、ほどよいつきあい方を提案します。
第9回 ワラジムシ——いわれなき不快感(谷本雄治)

コウモリやカエルを「虫」とすることに、違和感をおぼえる人がいる。だが、ワラジムシや類似のダンゴムシは「ムシ」とつく呼称からか、意外にすんなり、虫とみてもらえる。 もちろん、昆虫とは一線を画する。わかりやすいのが、あしの数だ。昆虫は胸から3対・6本のあしが生えるが、ワラジムシ、ダンゴムシは7対・14本。ワラジムシは、おしりにある……本編はこちらから 
こんな授業があったんだ 授業って、教科書を学ぶためだけのもの? え、まさか。1980〜90年代の授業を中心に、発見に満ちた実践記録の数々を紹介します。
第13回 ペルソナが人間の深層を語る 仮面ってなんだ〈後編〉(久保敏彦)

きょうは、みんなの作った仮面を見ることができる……、そう思うと、私はこころなしか早足で階段をかけあがり、教室へとむかった。廊下には数人の生徒たちが窓ぎわに立っている。私のくるのを待っていたかのように話しかけてきた。「先生、見てください。この仮面、作るのに大変だったんですよ」……本編はこちらから

 

保護者の疑問にヤナギサワ事務主査が答えます。 栁澤靖明 学校にあふれるナゾの活動、お金のかかるあれこれ……「それ、必要なの?」に現役学校事務職員が答えます。
第12回 保護者アンケートにどう答えたらいいの?(栁澤靖明)

この連載でも何度か紹介したように、学校も12月前後に「保護者アンケート」を実施しています。このアンケートに答えるなかで、①そのアンケートで思っていることをどのように伝えればよいのか、②どのていどまで伝えてもよいのか、③それを学校はどのように受けとめているのか、といった疑問が浮かんだことはないでしょうか?……本編はこちらから 

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