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【メディア掲載情報】新宿二丁目の文化人類学●週刊『読書人』15年11月20日号「学術 思想」/福博充さん「情熱あふれる研究所─生きたことばをアカデミックな文脈に織り込む」
東京大学大学院特任研究員・福博充さんに、週刊『読書人』15年11月20日号掲載の「学術 思想」欄で、『新宿二丁目の文化人類学』(著●砂川秀樹)を紹介いただきました。
「情熱あふれる研究所─生きたことばをアカデミックな文脈に織り込む」と題して、
「本書は確かにアカデミックな視点から新宿二丁目の
ゲイ・コミュニティを論じた研究書ではあるものの、
そのなかに新宿二丁目で出会った人々の存在を
さまざまなかたちで織り込んでおり、更に本書の魅力を高めている。」
「『新宿二丁目』という街を愛し、また『新宿二丁目』という街に愛された著者による
『新宿二丁目』論、ぜひご一読いただきたい」
と評していただいています。