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【メディア掲載情報】「ゆとり」批判はどうつくられたのか●『中央公論』2015年3月号「小池昌代と山口文憲のふたりで本あわせ」/山口文憲さん
エッセイスト・山口文憲さん に、『中央公論』2015年3月号掲載のテーマ書評ページ「小池昌代と山口文憲のふたりで本あわせ」で、「学校で教わったこと」というお題のもと、『「ゆとり」批判はどうつくられたのか』を紹介いただきました。
「そもそもの話、ゆとり教育というのはどういう教育思想の産物だったのか。また、どういう時代背景から生まれて、いつからなぜ批判の対象になってしまったのか。そのあたりのことを、資料や統計はもちろん、ときにアンケートやミニ座談会まで使って多面的に理解させてくれるのが、素人読者にはまことにありがたい。」
と評していただいています。