Taroブック・Jiroブック
野生動物が見つめるゴミ列島
宮崎学のカメラ・アイ
繁栄と自然破壊、飽食とゴミ、生態系がくずれるなかで野生動物は変貌していく。中卒後、独学でカメラ術を究め、自然界の報道カメラマンとなった著者が、ゴミ列島日本の取材と自分史とを語り、衝撃の写真5...
- 1996年11月発行
- 四六判・上製 192ページ
- 本体 1699円+税
- ISBN 978-4-8118-0454-5
- C0036
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繁栄と自然破壊、飽食とゴミ、生態系がくずれるなかで野生動物は変貌していく。中卒後、独学でカメラ術を究め、自然界の報道カメラマンとなった著者が、ゴミ列島日本の取材と自分史とを語り、衝撃の写真5...
変身箱をとおると「さる」が「ざる」になったり(濁音)、「ねこ」が「ねっこ」になったり(促音)……。音と文字がどう変化したかが一目瞭然。「は」「へ」「を」など、つまずきやすい助詞の使い方もすん...
ことばあそびの会創立、障害児のことばあそび、「スーパー・AIUEOショー」と、ことばの原点へと向かう2人の創作活動。あいうえおをたずさえて、とうとう国境を越えた。年齢・性別・国籍・人種をこえ...
「ことばの始まりは声だった」。劇団四季出身のパフォーマー・波瀬満子が、ことばの声を求めて詩と出会い、詩人・谷川俊太郎とともに、ことばを意味の呪縛から解き放つ実験を果敢にくり広げる。60年代か...
中学校の国語教育をコンピューターが180度変える。漢字は書けなくても、コンピューターでなら、さらさら綴れるという子どもたちが登場しはじめた。作文・詩・短歌・劇づくりなどの先駆的な実践を編んだ...
もじかきうたにあわせて歌いながら文字を書いたり、「はひふへほ」で笑い声を楽しんだり、「“やゆよ”でやあ、やあ!」とやりとりしたり。かな文字をおもちゃとして楽しみながら、子ども自身の手で作りあ...
カタカナを書くリズムにあわせたもじかきうたで、字形と書き方、さらにたくさんの「カタカナことば」が、遊びながらラクラク身につきます。ソとン、ツとシの違いもバッチリ!...
かな文字は声に出して身につけるのが一番。文字の音と書き順のリズムにあわせた「もじかきうた」で、歌って踊ってソラで書いて。カルタで遊べば、ラクラク覚えてかな文字大好きに。...
死に体になっている日本の学校を生き返らせるには? 著者の〈学校の原風景〉から掘りおこし、学校を小さな共同体へ再編成するための提案、教師・教育の再生をもたらす癒しやケアの教育原理を明らかにする...
学ぶこととは? 働くこととは? 生きる基礎を問いかけられて学生たちは議論し、考え、その思索を書きつけ交換し、ふたたび考える。若者たちが学ぶことと出会い、大学を〈自分づくり〉の仕事場にしていっ...