
らくらく算数ブック 6
量の世界
速さ・密度・濃さ・流れの量
どこから手をつけるか途方に暮れてしまうような「速さ」「水溶液の濃さ」などの文章題。「かけ・わり図」に「わかっている量」をあてはめていけば、簡単に「求める量」がわかります。楽しみながら「考える...
- 2001年03月発行
- B5判・並製 120ページ
- 本体2095円+税
- ISBN 978-4-8118-0916-8
- C8737
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どこから手をつけるか途方に暮れてしまうような「速さ」「水溶液の濃さ」などの文章題。「かけ・わり図」に「わかっている量」をあてはめていけば、簡単に「求める量」がわかります。楽しみながら「考える...
分数のわり算は算数最大の難関。計算の方法だけ暗記しても、すぐ忘れてしまいます。分母をそろえればたし算できる。分母のかけ算で分数同士の共通尺度ができる。順序だてて考えていけば、わり算の解き方を...
「漢字がたのしくなる本」シリーズはどのように組み立てられたか。その学び方、遊び方、教え方。子どものまちがいから漢字のつながりに気づき、漢字学の先鋭的な知見をとりいれ、学習システムをつくりあげ...
中高年が人生を後半から自分の再生のために生きたら、この社会も変わるだろう。農と炭焼きへの転身、四国遍路への旅立ち、ネパール移住……。アクティブな宗教学者からのエールと5編の体験記が、新しい人...
玄関にドサッと置かれた電話帳。こんなモノいらないと思ったら、暮らしのムダが見えてきた。抗菌グッズ、算数セット、成人式。お金や物の浪費がなぜやまない? シンプルに暮らしたい─その気づきが見つけ...
タングラムで形遊び、しきつめ模様で角の性質、折り紙で多角形と、手を動かしながら図形に親しみ、面積や体積の求め方も実験で解決。小学校図形の急所「円の面積」は3種類の方法で公式「半径×半径×円周...
教育改革は、教師の仕事とは何かを出発点としなければならない。大学教育のために初中等教育があるのではなく、高校卒業までに次代の市民を育成するコモン・エデュケーションこそが近代教育の理念である。...
斬新な切り口で「使い捨てカメラ」や「カード破産」の授業をつくってきた千葉さんが校長に。海の見える丘の小さな小学校で子どもとの初対面は皿回しから。出前授業でクラス訪問。地域と学校が子ども中心に...
障害者の自立生活運動のために、世界をとび歩く車イスの遊歩の妊娠・出産・子育ての記録。障害者をもつ家族に生きにくい世の中をどう変えていくか。優生思想とどう闘うか。車イスの母と子を囲むネットワー...
日本の障害児者福祉と教育の草分け的存在である著者が、実践の50年を整理し全体像を描いた。その仕事の原点には、荒れ地を拓き、田畑を耕し、ブタを飼い、自力で地域につくりだした共同生活がある。...