■おもな目次
序文 白川漢字世界観の入口……松岡正剛
一章 驚きの字源
二章 漢字の世界観 (一)文字になった動物たち (二)天に棲むもの (三)女性とシャーマン (四)目の呪力 (五)生の儀礼 (六)古代の死生観
三章 カタチを読み解く
おもう心
■著者紹介
絵描き。東京造形大学卒業。専攻は絵画・銅版画。 「古事記」シリーズ、「スーホの白い馬」「つるの恩返し」など、民話や神話を題材にした作品を制作。また、プラネタリウムの企画番組ではギリシャ神話、エジプト神話などを描く。 2000年頃より白川静氏に私淑し、古代の漢字世界を描きはじめる。 書籍の仕事に、「漢字がたのしくなる本」全6巻、『新版 101漢字カルタ』(いずれも小社刊)などがある。
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