■おもな目次
I ……学びの身体技法へ 学びの身体 交わりながら育つ 学びの技法 参加し、交わり、つながること 表現者の学び 表現が生まれるとき II……身体に潜む暴力 死と戯れる若者たち アメリカの現状、日本の近未来 ポスト・バブル、ポスト・オウムの若者たち 浮遊する高校生の身体 子どもの身体に潜む暴力 「酒鬼薔薇」事件の衝撃 III ……「学力」から「学び」へ 「勉強」から「学び」への転換 活動的で、協同的で、反省的な学びへ “学力幻想”を斬る 学力は貨幣である 学びのストーリーの復権 戦後五十年の教育実践を検討する IV……歴史認識の空白を超えて “身体の記憶”としての歴史 戦争を学ぶということ 戦争の記憶と教育 死者の声を蘇らすこと V……学校改革のゆくえ 学校改革のパラドックス 学校嫌いと学校成功者たち 学校改革のゆくえ 学びのネットワークへの構想力 学校を解体するムードの言葉 中教審「審議のまとめ」に異議あり 付記・暴走する教育改革 中高一貫教育の公立への導入 スクラップされる学校 その再編・存続の処方箋 付記・新しい競争原理の導入 中教審「審議のまとめ(その二)」を読む エピローグ◎廃墟に立つ教育の言葉
■著者紹介
佐藤 学(サトウ マナブ) 1951年、広島県生まれ。東京大学大学院教育学研究科 博士課程修了。教育学博士。三重大学教育学部助教授をへて、現在、東京大学教育学研究科教授。 ◎おもな著書 『米国カリキュラム改造史研究=単元学習の創造』(東京大学出版会)、『学び その死と再生』(太郎次郎社)、『教育方法学』(岩波書店)、『カリキュラムの批評』(世織書房)、『教師というアポリア』(世織書房)、『シリーズ・学びと文化』(共編、東京大学出版会)など
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