「なるほどパワー」の法律講座 3巻セット
法律は「なるほどパワー」=説得力の比べっこで使うもの── 架空の国・サル山共和国で起こる事件や出来事を通し、 法律の考え方と解釈を法学者たちがわかりやすく解説する、 【「なるほどパワー」の法...
- 2015年08月発行
- A5判・上製
- 本体6000円+税
- ISBN 978-4-8118-3111-4
- C8032
法学者。1958年生まれ。東京大学法学部教授。「個人がつくる社会のかたち」として民法を位置づけること、そして、民法の中心に「財産」ではなく、「人格」を置くことを目標としている。
児童向け、一般向けの法律解説書も数多く手がけ、著書に『父と娘の法入門』『ルールはなぜあるのだろう』(ともに岩波ジュニア新書)、『民法改正を考える』(岩波新書)、『家族と法』(放送大学叢書)、『文学から見た家族法』(ミネルヴァ書房)、など多数。
2 件
法律は「なるほどパワー」=説得力の比べっこで使うもの── 架空の国・サル山共和国で起こる事件や出来事を通し、 法律の考え方と解釈を法学者たちがわかりやすく解説する、 【「なるほどパワー」の法...
ルールは何のためにある? 何を約束すればいい? もっといい方法って、ないのかな。 自分たちでしくみを作ろう。 「未来のルール」を作ってみないか。 法律は「なるほどパワー」=説得力の比べっこ...