家庭で語りあうエイズの本
家族と,恋人と,友だちと
心配なこと、セックスのこと、病状のこと、検査のこと、感染した人のこと……。「大切な人と語りあうエイズ」という観点から、知りたいことが、Q&A方式でくわしく、わかりやすく語られる。一家...
- 1992年09月発行
- 四六判・上製 160ページ
- 本体1456円+税
- ISBN 978-4-8118-0530-6
- C0036
1954年生まれ。ソーシャルワーカー。
津田塾大学国際関係学科卒業、ハワイ大学大学院ソーシャルワーカー学科修士課程卒業。
ハワイ大学家族計画クリニックで、思春期の性と妊娠に関する相談活動にたずさわる。
帰国後、神戸市児童館こども相談員、大阪家庭擁護促進協会・思春期妊娠危機センター指導員、千葉県精神保健センター嘱託、千葉市児童相談所嘱託兼務を経て、現在、エイズにかかわるソーシャルワークに従事。
アメリカで「性」の相談活動にかかわって以来、広く「性」に関するソーシャルワークに深い関心をもちつづけている。
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心配なこと、セックスのこと、病状のこと、検査のこと、感染した人のこと……。「大切な人と語りあうエイズ」という観点から、知りたいことが、Q&A方式でくわしく、わかりやすく語られる。一家...