子ども やがて悲しき50年
フォト・ルポルタージュ
焼け跡の浮浪児から阪神・淡路大震災の廃墟に立つ子まで。笑い、怒り、悲しみ、喜び、我慢する、多様な表情の子どもが発信するメッセージ。時代の予兆である子どもの顔に凝縮する戦後50年。衝撃のフォト...
- 1995年08月発行
- A5判・並製 168ページ
- 本体 2330円+税
- ISBN 978-4-8118-0635-8
- C0036
1934年、東京生まれ。NHK記者をへて朝日新聞記者となり、社会部、朝日ジャーナル、週刊朝日、アサヒグラフに在籍。
「子どもたち」「若者・学生」「ボーダーレスの時代」「戦前・戦中・戦後」「住民運動」などをめぐってルポを書きつづける。
◎おもな著書
『ルポ・いじめ社会』『教育事件』『手がかりとしてのフレネ教育』(以上、朝日新聞)、『天皇の教科書』(晩聲社)、『村上義雄のトークマラソン』(金子書房)、『子どもが見えていますか』(麦秋社)など
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焼け跡の浮浪児から阪神・淡路大震災の廃墟に立つ子まで。笑い、怒り、悲しみ、喜び、我慢する、多様な表情の子どもが発信するメッセージ。時代の予兆である子どもの顔に凝縮する戦後50年。衝撃のフォト...