宇宙のものみんな描いちゃおう
植物・動物・人工物の描き方
使う絵の具は、3原色と白。植物の成長や動物の毛並みの方向へ描いていくと、誰でも不思議に描けてしまう。代表的な28のモデルを描くポイント。筆の使い方、構図のとり方、色づくりなど、キミ子方式の決...
- 1987年08月発行
- AB判・上製 200ページ
- 本体 3800円+税
- ISBN 978-4-8118-0063-9
- C0037
1940年、北海道沼田町に生まれる。
1965年、東京芸術大学彫刻科卒業。
その後、各地の小・中学校で図工・美術の産休補助教員として勤務。
現在は、拓殖大学北海道短期大学教授、女子美術短期大学非常勤講師。
1995年の北京をはじめ、トンガ王国、コロンビア、キューバ、メキシコ、ガテマラ、
チャド、ルーマニアなど、おもに三原色の国旗の国へキミ子方式の普及にでかけ、
国内・国外で活動はさらに加速しつつある。
[著書]
『教室のさびしい貴族たち』『絵を描くっていうことは』『モデルの発見』
『カットスケッチの描き方』(以上、仮説社)、『ひろびろ三原色』全19巻(ほるぷ出版)、
『四季の草花』、『三原色のフィールドノート』全6巻─英語・中国語付き(以上、山海堂)、
『キミ子方式を楽しもう』フランス語版(私家版)
[共著]
『絵のかけない子は私の教師』『地球ってほんとにまあるいの』(以上、仮説社)
『三原色の絵の具箱』全3巻(ほるぷ出版)、韓国語版『三原色の絵の具箱』、
『自転車の発明』(国土社)
[ビデオ]
『ビデオ 三原色の絵の具箱』全4巻(ほるぷ出版)
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使う絵の具は、3原色と白。植物の成長や動物の毛並みの方向へ描いていくと、誰でも不思議に描けてしまう。代表的な28のモデルを描くポイント。筆の使い方、構図のとり方、色づくりなど、キミ子方式の決...