はせみつこのあいうえおあそび
ビデオ・あいうえお体操
はせさんと一緒に、だれでも「あいうえお体操」が踊れるようになる。50音をいろいろな表情で声に出し、身振りをつけて遊ぶ「あいうえおあそび」の遊び方も収録。...
- 1997年01月発行
- VHS
- 本体3800円+税
- ISBN 978-4-8118-0808-6
- C8837
パフォーミング・アーティスト。
劇団四季、仮面座を経て、77年、谷川俊太郎らとことばあそびの会を設立。以来、多彩なソロ活動を展開し、詩やことばあそびをステージ構成し表現する“ことばパフォーマンス”のジャンルを確立。その活動は多技にわたり、年齢や指向、健常者・障害者の壁を超えて広く支持されている。
「やってきたアラマせんせい」は560回、13年間にわたり全国を巡演。「スーパー・A-I-U-E-O」は90年のアメリカ初演以来、日本とアメリカで上演をかさねている。93年よりNHKテレビ「あいうえお」にレギュラー出演。
編著書に『あたしのあ あなたのア』『ことばじゃ ことばじゃ ことばじゃ』『ことばまるかじり ききかじり』(以上、小社刊)、『しゃべる詩 あそぶ詩 きこえる詩』(冨山房)などがある。
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はせさんと一緒に、だれでも「あいうえお体操」が踊れるようになる。50音をいろいろな表情で声に出し、身振りをつけて遊ぶ「あいうえおあそび」の遊び方も収録。...
子どものからだと心をひらく、声あそび・からだあそびのワークショップ。大人と子ども、子ども同士が詩を唱え、からだを触れあって一緒に遊べる、その遊び方。...
さかさことばに早口ことば、“小さな小さなおばあさん”“ながーい名前の子ども”の話。聞いてしゃべってことばを育てる、オモシロおかしい子どもの“ことば寄席”。...
「ことばの始まりは声だった」。劇団四季出身のパフォーマー・波瀬満子が、ことばの声を求めて詩と出会い、詩人・谷川俊太郎とともに、ことばを意味の呪縛から解き放つ実験を果敢にくり広げる。60年代か...
ことばあそびの会創立、障害児のことばあそび、「スーパー・AIUEOショー」と、ことばの原点へと向かう2人の創作活動。あいうえおをたずさえて、とうとう国境を越えた。年齢・性別・国籍・人種をこえ...
【ゲスト】椎名誠、谷川俊太郎、糸井重里、竹内敏晴、山下秀雄、別役実、高橋康也ことばをいつもおなじ概念のなかに閉じこめておくのは息苦しい。たまにはエアロビクスしてことばをこわしては……。...
【ゲスト】天野祐吉、吉原幸子、ねじめ正一、神津カンナ、中村又蔵、西江雅之、小田島雄志、斎賀秀夫、山崎哲、和田誠 ことばのてざわり、はだざわり、ふごうり、あたりさわりにいたるまで、おめしあがり...
障害によってことばが育ちにくくなっている子どもたちとのことばあそびで、子どもの内面世界は大きく変化し、ことばへの意欲が生まれる。ことば遊びの言語指導における役割と意味を解説し、イラスト入りで...
2年間の共同研究のなかで、軽い障害の子はもちろん、重度・重複障害の子のことばの発達にも大きな効果をあげた言語指導の方法。谷川俊太郎の楽しいことばあそびと波瀬満子のパフォーマンスが、子どもの心...