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竹内常一(たけうちつねかず)

1935年生まれ。教育学。國學院大学名誉教授
全国高校生活指導研究協議会常任委員会代表
全国生活指導研究協議会常任委員
主著として『生活指導の理論』(明治図書・1971)、『教育への構造』(高文研・1976)
『若い教師への手紙』(高文研・1983)、『学級集団づくりのための12章』(日本標準・1987)、『子どもの自分くずしと自分つくり』(東京大学出版・1987)、『日本の学校のゆくえ』(太郎次郎社・1993)、『10代との対話 学校てなあに』(青木書店・1994)、『竹内常一 教育のしごと』全5巻(青木書店・1995)などがある。

発行日:

2 件

子どもの自分くずし,その後 “深層の物語”を読みひらく

子どもの自分くずし,その後
“深層の物語”を読みひらく

いま、不登校もいじめも、子ども・若者問題を解き明かすには、そこに秘められた深層の物語を読みひらかなくては見てとれない。そこにはからだとこころの危機がある。『子どもの自分くずしと自分つくり』の...

  • 1998年04月発行
  • 四六判・上製 232ページ
  • 本体 2000円+税
  • ISBN 978-4-8118-0645-7
  • C0036

在庫あり

日本の学校のゆくえ 偏差値教育はどうなる

日本の学校のゆくえ
偏差値教育はどうなる

登校拒否、落ちこぼし問題、子どもの身体とこころの異変、週5日制、新しい学力観……。がんじがらめのいまの教育状況のなか、学校はどう変わるのか、変えていくのか、その指針を提出する。日本の教育はど...

  • 1993年10月発行
  • 四六判・上製 224ページ
  • 本体 1835円+税
  • ISBN 978-4-8118-0561-0
  • C0037

在庫あり

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