※終了しました。たくさんのご参加ありがとうございます。
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2023年10月7日(土)に志津・ときわ書房志津ステーションビル店主催で、『〈公正〉を乗りこなす』の刊行記念トークイベントを開催します。
新刊『なんかいやな感じ』(講談社)の刊行をひかえる、ライターの武田砂鉄さんとのダブル刊行記念イベントです。「正義」ということばがまとう「いやな感じ」の実体を探ります。
※オンラインでの開催はありません。
予約受付開始は9月11日(月)正午から、ときわ書房志津ステーションビル店への来店またはお電話(043-460-3877)のみとなります。
※ときわ書房志津ステーションビル店さんの本イベント案内ページはこちら(twitter)
武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。2015年、『紋切型社会』で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。他の著書に『コンプレックス文化論』『日本の気配』『わかりやすさの罪』『偉い人ほどすぐ逃げる』『マチズモを削り取れ』『別に怒ってない』『今日拾った言葉たち』『父ではありませんが』などがある。週刊誌、ファッション誌、webメディアなどさまざまな媒体で執筆するほか、ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍している。
朱喜哲(ちゅ・ひちょる)
1985年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学社会技術共創研究センター招へい教員ほか。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。前者ではヘイトスピーチやデータを用いた推論を研究対象として扱っている。 共著に『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(さくら舎)、『世界最先端の研究が教える すごい哲学』(総合法令出版)、『在野研究ビギナーズ』(明石書店)、『信頼を考える』(勁草書房)など。共訳に『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』(ブランダム著、勁草書房)などがある。
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2023年9月26日(火)
新著刊行記念トークイベント
「〈正義〉を”いやな感じ”から取り戻す」
●出演武田砂鉄さん[ライター/『なんかいやな感じ』著者]
朱喜哲さん[哲学者/『〈公正〉を乗りこなす』著者]
●日時
2023年10月7日(土)
開演:18:00
●入場料
一般→2000円
高校生→1000円
中学生以下→無料
※完全予約制/定員に達し次第受付を終了いたします
●会場
志津ステーションビル3F特設会場
千葉県佐倉市上志津1663 ときわ書房志津ステーションビル店そば
●参加方法
ときわ書房志津ステーションビル店への来店またはお電話(043-460-3877)にて受付。
9月11日(月)正午より予約受付開始。