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※終了しました【イベント情報】私は本屋が好きでした●2019年12月29日(日)永江朗(聞き手:堀部篤史)『本屋はヘイト本をどのように扱うのか』@京都・誠光社
※こちらのイベントは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
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2019年12月29日(日)に京都・誠光社にて、
店主の堀部篤史さんを聞き手に、『私は本屋が好きでした』の著者・永江朗さんのトークイベント
『本屋はヘイト本をどのように扱うのか』
が開催されます。
※誠光社さんの本イベント案内ページはこちら
永江朗(ながえ・あきら)
1958年生まれ。ライター。書籍輸入販売会社のニューアート西武(アールヴィヴァン)を経て、フリーの編集者兼ライターに。90~93年、「宝島」「別冊宝島」編集部に在籍。その後はライター専業。「アサヒ芸能」「週刊朝日」「週刊エコノミスト」などで連載をもつ。ラジオ「ナルミッツ!!! 永江朗ニューブックワールド」(HBC)、「ラジオ深夜便 やっぱり本が好き」(NHK第一)に出演。
おもな著書に『インタビュー術!』(講談社現代新書)、『本を読むということ』(河出文庫)、『筑摩書房 それからの40年』(筑摩選書)、『「本が売れない」というけれど』(ポプラ新書)、『小さな出版社のつくり方』(猿江商会)など。
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2019年12月29日(日)
本屋はヘイト本をどのように扱うのか
『私は本屋が好きでした』(太郎次郎社エディタス)刊行記念●出演
永江朗さん[ライター/『私は本屋が好きでした』著者]
(聞き手)堀部篤史さん[誠光社店主]
●日時
2019年12月29日(日)
開演:19:00
●入場料
1,500円(+ワンドリンクオーダー)
●会場
誠光社[地図]
〒602-0871 京都市上京区中町通丸太町上ル俵屋町437
●定員
30名
●参加方法
誠光社までメールにてご予約ください。(参加ご希望日程、お名前、お電話番号をご記載ください)
E-mail:s-contact@seikosha-books.com
または店頭、お電話(075-708-8340)にて承ります。
●イベント詳細
誰がなんのために作り、なぜ流通し、誰が読んでいるのか。ヘイト本の是非以前に、それが商品として流通する過程を「川上から川下まで」精査し出版流通業界の不思議な構造とその矛盾点をあきらかにした話題書『私は本屋が好きでした』(太郎次郎社エディタス)刊行を記念し、著者永江朗さんをお迎えし、トークイベントを開催いたします。
今回はその「川下」である書店の現場に焦点を絞り、ヘイト本を置く本屋と置かない本屋が存在するのはなぜか。その違いやあり方について、当店々主堀部が聞き手を務めながら永江さんとともに語ります。
「書店」や「ヘイト本」という限定的なテーマにとどまらず、仕事とは、商いとは何かにまでリンクする問題です。年の瀬に皆で考えましょう。