公文式“プリント狂”時代の終わり
テスト競争を勝ちぬくための反復プリント訓練によって大流行した公文。その学習で子どもが学びとるものとは? 全国の教室で子どもがとりくんでいる膨大なプリントの計算・文字・英語の内容・カリキュラム...
- 1994年06月発行
- 四六判・並製 216ページ
- 本体 1800円+税
- ISBN 978-4-8118-0628-0
- C0036
一九四九年、長崎県に生まれる。
早稲田大学卒業後、公文数学研究センター、スイス・サマースクールなどの教育現場を体験。
一九八〇年、セルフ・ラーニングを実現可能にする「らくだ教材」の制作に着手。
一九九〇年から「押しつけない・命令しない・強制しない」関係を伝えるニュースクール講座を実地。
現在「セルフラーニング研究所 すくーるらくだ」代表。
著書に『苦悶する公文塾』(一光社)、『らくだが翔んだ』(ウイ書房)、『セルフラーニング・どの子にも学力がつく』(新曜社)、『らくだ式学習法』(日本評論社・協力)、『らくだのひとり歩き』(日本評論社)など。
1 件
テスト競争を勝ちぬくための反復プリント訓練によって大流行した公文。その学習で子どもが学びとるものとは? 全国の教室で子どもがとりくんでいる膨大なプリントの計算・文字・英語の内容・カリキュラム...